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播州やたら

「播州やたら」とは

播州やたらの生地サンプル

ガチャ萬時代(昭和22年頃)の「やたら縞」「二度と同じ物ができない」オンリーワン商品の特徴を前面に出し、約半世紀ぶりに復活しました。同じパターンが繰り返される一般の播州織とは違い、模様の再現性がないのが特徴で「世界に一枚だけの播州織」が出来上がります。

出来上がった生地は、地糸と縞柄の配列が一貫しておらず、縞が広くなったり狭くなったりと不規則な縞柄を作り出します。それだけに種類も多く様々な変化があり、縞柄の幅と色彩との組み合わせが楽しめます。

第一弾は、経糸に100%綿糸をインチ間密度90本、1000m分、紺地をベースに白糸、黒糸など使用し、緯糸に残糸を利用。番手の違うスラブ糸、リング糸、杢糸などを使い織り上げました。

生地製作工程

また、職員の夏制服生地に用い、緯糸はポリエステル吸水・速乾タイプの中空糸を打ち込んでいます。仕上げ加工としては、洗い加工を施し、貴心地においては肌触りが良く軽い感じとなっています。

やたら製品 
 でお買い求めになります。


「やたら縞」とは

播州織の一種で、当播州織産地において織物が売れに売れたガチャ萬時代(昭和22年頃)に、糸が不足していた為に残糸(くず糸)を集めて経糸や緯糸に利用し、織物にしたのが始まりです。

糸の色はもちろん、太さもバラバラ(太番手、細番手ごちゃ混ぜ)の織物で、「二度と同じ物ができない」として、当時は粗悪品として敬遠されていました。

 

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